ぽっか~ん口はいいことなし!

ボーっとしているときに…ついつい「ぽっか~ん」なお口になっていませんか?

少女漫画のワンシーンに登場しがちな「ぽっか~ん」くち。
可愛いアイドルもよくやっていますよね。

けれど、この「ぽっか~ん」くちは、細菌の温床!
コロナウィルスが怖いいま、注意をしたいんです。

そんな検証をしたのは、TBSの人気番組「この差ってなんですか!?」
ついいつもしがちな「口を開けっ放し」にしてしまうのをやめてみたら!?
「口内の細菌量」と「口臭」がどれくらい減るのか?について比べてみました。

ぼーっとしている時や寝ている間に、つい口を開けっ放しにしてしまう人がいますよね。
寝ていて、のどがカラカラになっちゃう人は、お口が開けっ放しの率が高いです。

実は、「口の開けっ放し」には、2つのデメリットがあるのです。

1つは、風邪、インフルエンザ感染症になりやすくなる!
この時期、怖いですね!
口が開いている人は、鼻でなく「口呼吸」になりがちです。
「鼻呼吸」の場合は、鼻毛や鼻の粘膜がフィルターの役割を果たし、体内に入る細菌を減らすことができるのですが、「口呼吸」の場合、フィルターがなく、細菌がノドから、直接体内に入ってしまうため、風邪などの感染症にかかりやすくなってしまうのです。

そして、2つ目のデメリットが、口が乾燥することによって、口臭がきつくなる!
唾液には、ニオイの原因である「菌」の増殖を防ぐ働きがあります。
しかし、口が開いて、中が乾燥してしまうと唾液が減ってしまうために、菌が増殖し、臭いが発生しがちなのです。

番組では、おかずクラブのゆいPで就寝中の「口臭」の変化を検証してみました。
就寝中というのは 特に唾液の分泌がほとんど出なくなっているので、乾燥によって1番菌が増殖しやすくなるのだそうです。
寝ている時に、口が開いている場合と閉じている場合の、口の中の細菌量と口臭を比較してみると…。

まず、歯磨きをしてもらい、寝る前の口内細菌の数を測定します。
細菌量が1平方センチメートルあたり、25,000個以下なら通常値ですが、今回は5,000個だったので、感染症などのリスクは低いです。
続いて 医療用の機械を使って口臭を測定します。
今回は10で、全く臭いが出てない普通の会話ができるレベルでした。

そして、寝起き直後のゆいPの「口内細菌」の数を測定してみました。
寝る前の口内細菌量は1平方センチメートルあたり、およそ5,000個だったのですが、口を開けて寝た朝の菌の数は4万個程度にまで増え、8倍に増殖していたのです!

そして「口臭」は、寝る前の数値は10で「ほとんど無臭」だったのですが、口を開けて寝た朝は、368!
硫黄臭、卵が変質したような臭気が出ており、口臭レベルは37倍も強くなっていたのです!

それでは、口を閉じて寝たら、どのような結果が出るのでしょうか?
口を開けて寝た時は、1平方センチメートルあたり、およそ4万個だった口内の細菌量は、口を閉じて眠るとおよそ8,000個と、なんと5分の1の量になりましたなりました。
続いて、口を開けて寝た時、「腐った卵」と同じレベルの368だった「口臭」は、25と、なんと15分の1に変化をしたのです。

普段から口が開きがちな一般の方3名で、全く同じ検証を行ったところ、口内の細菌量は平均して4分の1になり、口臭は8分の1にまで軽減されるという結果になりました。

普段から口が開きがちな人は、意識して「鼻呼吸」で生活をしましょう。

投稿者: 健康ウォッチャーSee

健康ウォッチャーSee
健康オタクのアラフォーSeeko です。自分や家族、歳いった両親、友人の健康まで気になるお節介。健康に関する雑学を書いていきたいと思います♫

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