7)アーユルベーダの3つの体質

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アーユルベーダには、下記の5元素とそれに基づく3つの体質があります。
自分がどれに属するのか、今までの自己チェックを含め見てみましょう。

 

⑩ アーユルヴェーダのベースとなる5元素論と三つの体質について知る

5元素: 地・水・火・風・空
トリドーシャ: カパ・ピッタ・ヴァータ

●カパの意味
トリドーシャと呼ばれる3つの傾向はそれぞれ、カパが地と水の要素から構成され構造に関わります。
したがってカパは安定性や落ち着きなどの重さ、遅さなどの質を持つものです。
ただし、カパを毎日の生活で増やす食生活、例えば食べ過ぎ、甘いものや油物の取りすぎなどを含む暮らし方をすることで、カパ度が高くなります。
結果として、体重が増えたり、体の切れが悪くなり、やる気がなくなり、呼吸器系の疾患にかかる可能性が高くなります。

 

●ピッタの意味
ピッタは火と水の要素から構成され変換に関わります。
したがって、ピッタは変革や構造改革などの情熱や鋭さなどの質を持つものです。
ただし、ピッタを毎日の生活で増やす食生活、例えば激辛の食事、イライラしながらの食事、飲酒などは、ピッタ度を上げていきます。結果として体に発疹がでやすくなり、目の充血、怒りや人を責める毎日、消化器系の疾患にかかる可能性が高くなります。

 

●ヴァータの意味
ヴァータは風と空の要素から構成され運動に関わります。
したがって、ヴァータは運動などの動かす質や直感や創造力の質を持つものです。
ただし、ヴァータを毎日の生活で増やす食生活、例えば立ち食い、ながら食べ、不規則な食事時間などは、ヴァータ度を上げていきます。
結果として体が乾燥しやすく、関節がポキポキなる、不安や不眠などが引き起こされやすく、神経系や循環器の疾患にかかる可能性が高くなります。

体調的にカパが多くなっていることは、運動不足や食べ過ぎ等の生活習慣に注意が必要です。

ピッタが多くなっている場合は、不消化に終わっている問題などにも情熱的に取り組んで頑張りすぎやイライラ感などが募ったりしている生活が示唆されます。

ヴァータが多くなっている場合は、忙しさにかまけ休息がうまく取り入れられず、いつも何か考えていたり、動いているなどの生活に注意が必要です。

 

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投稿者: 西川眞知子

西川眞知子

日本ナチュラルヒーリングセンター
アーユルヴェーダ自然療法家
西川眞知子

神奈川県生まれ。上智大学外国語学部英語学科を経て、佛教大学卒業。第24代ミス横浜。米国ニューオリンズ世界万国博覧会コンパニオン。幼少期の病弱を自然療法で克服したのをきっかけに、大学時代にインド、アメリカなどを歴訪し、ヨーガや自然療法に出会う。それらの経験と研究を元に、「日本ならではのアーユルヴェーダ」を提唱。体質別健康美容法を提案し、独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築。健康美容のコンサルティング、商品開発などに携わるかたわら、講演、セミナーなどをこなす毎日を送っている。講演やセミナーは独自の発想が好評を博している。
● 株式会社ゼロサイトグループ代表取締役
● 日本ナチュラルヒーリングセンター代表
● 西川眞知子アーユルヴェーダ研究所代表
● アーユルヴェーダ医療融合協会理事
● 日本パステルシャインアート協会副代表
● 日本アーユルヴェーダ学会評議委員
● 内閣府NPO日本アーユルヴェーダ協会理事
● たかの友梨エステティックアカデミー講師
● 日本チベット研究会理事 ふるさとテレビ顧問
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アーユルヴェーダネーチャーケア学院
http://www.jnhc.co.jp/
公式ブログ

https://ameblo.jp/nishikawa-machiko/

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<主な著書>
「生命の科学アーユルヴェーダ」農文協、「アーユルヴェーダ入門」地球丸、その他、マイナビ、二見書房、メディカルトリビューン、ビジネス社、大和出版、PHP出版、日経BPより 著書30冊以上

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