オイルのケアのチカラ

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⑯ アーユルヴェーダはオイルを身体の外からのケアと
    食事など中からのケアに使用する

オイルで解毒する文化を持つアーユルヴェーダでは、マッサージにはその人の体調に合ったオイルを使用します。また食事としても体調をケアするオイルを選択していきます。

 

 

 

⑰ アーユルヴェーダは、どんなに良いものでもタイミングが大切

今まで見てきましたヴァータ、ピッタ、カパの3つの性質は人の体質や体調だけでなく
一日の時間や一年の四季の季節にも関係すると考えます。

一日の時間では午前午後ともに、6時から10時はカパの優勢な時間
午前午後ともに、10時から2時はピッタが優勢な時間
午前午後ともに、2時から6時はヴァータが優勢な時間

その時間を加味してオイルを選択することもアーユルヴェーダでは可能です。
例えば朝、夜ともにカパの時間である6時から10時はオイリーで重い食事、つまりオイルの取りすぎには十分に気をつけることも大切です。

また一年の季節では、春は適度な湿り気と重さのカパの季節
夏は熱と鋭さのピッタの季節
秋は、夏の暑さの名残に空が高く朝晩過ごしやすい涼しさがピッタ

ヴァータの季節
冬は乾燥と冷えのヴァータの季節
一年ではヴァータの季節の冬は、魚も脂が乗る季節です。冬はオイルマッサージや食事でも適度なオイルをとることが勧められます。

Cooking Oil (Olive, Sunflower, Canola, Veg) with Fresh Herbs

 

⑱ アーユルヴェーダにおけるオイルの保存

オイルを保存する瓶の色でさらなるアーユルヴェ-ダ効果を高めるコツをお伝えします。

緑の瓶に入れているオイル :
体の癒しに適する。とくにヴァータの過剰から引き起こされる疾患に最適とされます。

茶色の瓶に保存されているオイル:
安定、落ち着きを与える色である茶は、私たちに自然であることを知らせます。

青の瓶に保存されているオイル:
青は冷性を与え、心のバランスにも役立つとされています過剰なピッタに向きます。

アーユルヴェ-ダの考えを日常生活に取り入れ個性を活かした健康美容法を実践してみましょう。

 

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投稿者: 西川眞知子

西川眞知子

日本ナチュラルヒーリングセンター
アーユルヴェーダ自然療法家
西川眞知子

神奈川県生まれ。上智大学外国語学部英語学科を経て、佛教大学卒業。第24代ミス横浜。米国ニューオリンズ世界万国博覧会コンパニオン。幼少期の病弱を自然療法で克服したのをきっかけに、大学時代にインド、アメリカなどを歴訪し、ヨーガや自然療法に出会う。それらの経験と研究を元に、「日本ならではのアーユルヴェーダ」を提唱。体質別健康美容法を提案し、独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築。健康美容のコンサルティング、商品開発などに携わるかたわら、講演、セミナーなどをこなす毎日を送っている。講演やセミナーは独自の発想が好評を博している。
● 株式会社ゼロサイトグループ代表取締役
● 日本ナチュラルヒーリングセンター代表
● 西川眞知子アーユルヴェーダ研究所代表
● アーユルヴェーダ医療融合協会理事
● 日本パステルシャインアート協会副代表
● 日本アーユルヴェーダ学会評議委員
● 内閣府NPO日本アーユルヴェーダ協会理事
● たかの友梨エステティックアカデミー講師
● 日本チベット研究会理事 ふるさとテレビ顧問
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アーユルヴェーダネーチャーケア学院
http://www.jnhc.co.jp/
公式ブログ

https://ameblo.jp/nishikawa-machiko/

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<主な著書>
「生命の科学アーユルヴェーダ」農文協、「アーユルヴェーダ入門」地球丸、その他、マイナビ、二見書房、メディカルトリビューン、ビジネス社、大和出版、PHP出版、日経BPより 著書30冊以上

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