自分のカラダを愛していますか?
目も鼻も口も、髪質も肌も、スタイルも指紋も。
誰ひとり、同じ人はいません。
どんなに美しいと思っていても
どんなに醜いと思っていても
あなたのカラダは、この世界に唯一無二。
そんな素晴らしい宝物のカラダを、あなたは愛していますか?
カラダをキライになる正体
目の前にビー玉がひとつあったとします。
「キレイだな~」って、ずっと眺める人もいれば
「ただのビー玉じゃん」と、何とも思わない人もいますね。
自分のカラダに対しても同じです。
「足が締まっててキレイだね!」って、褒めてくれる自分の足を
「ふくらはぎが太くてキライ!」って、思う人もいるでしょう。
目の前にある「カラダ=物質」に、どういう感情をくっつけるかは自分次第。
「自分のカラダがキライ」と感じている人は、自分に関わるものを「他人と比べて否定する」傾向があります。
例えば、バッグとか服とか、家族とか。
「自分のカラダが好き」と感じている人は、自分に関わるものを「他人と比べることなく大好き」と言えます。
ココロの底から、好きと言えちゃうんです。
わたしは、前者でした。
自分の服や持ち物、家族が大好きなんだけど、他人と比べてしまい、誰かと一緒にいると大好きな所持品がキライになっちゃう・・・。
カラダをキライになる正体は
ココロなのでした。
(次回に続く)