大切なあの人を想うとき、犬猫家族どうぶつたちを想うとき。
あなたは何を想いますか?
大切な人や犬猫家族どうぶつたちを想うとき。
「無事であるように」
「元氣であるように」
「しあわせであるように」
そんなことを想いますよね。
空を見上げて祈る。
きっと知らず知らずに、誰もがやっていることと思います。
『祈り』は実証されている
でも『祈り』って
「なんか宗教っぽい」
「信じられないわ~」
「古臭いわ」
「まやかし~」
という思いが拭えないあなた!
朗報です。
祈りはすでに科学的実験で証明されているのですよ。
欧米では『祈り』の研究が進んでいて、『祈り』が
・呼吸数・心拍数・ガン・糖尿病・不妊症など
身体的なものに効果的に働くこともわかってきています。
など、4万件以上の論文が科学者達によって、発表されている時代なのだ。「まやかし~」でもなんでもなくなってきているのだ。
『祈り』の驚異的な効果
中でも、特に有名な実験がこちら。
元カリフォルニア大学のランドルフ・ビルド教授が心臓治療で入院した393人の患者に対し行った実験があります。
患者を、
『祈り』を受けるグループと
『祈り』を受けないグループを半数にわけた。
透明性を高くするために、患者や医師・看護師も患者が入るグループを知らされない状態で。
その結果が驚きなんです!
『祈り』を受けた患者のグループは、
『祈り』を受けなかったグループよりも
驚くほどの結果がでたというんです。
しかも、祈り方に決まりはなく、みんなそれぞれに祈ったそう。
そして、同じ病院内ということではなく、アメリカ東海岸から西海岸に向けた『祈り』であることが驚異的。
『祈り』に距離は関係ないんですね。
日本の裏側のブラジルにだって届きます。
だから、お空に還った大切なあの人や、犬猫どうぶつたちにも間違いなく届くんですよ♡
『祈り』と『願い』の違い
きっと誰もが大切ないのちのために、『祈り』という行動をとると思います。自分へも祈りを向けますが、時にそれは『願い』になることが多い。
「お金が欲しい」
「長生きしたい」
「愛されたい」
欲望、願望が含まれるのが『願い』。
見返りを求めているかどうか、の違いです。
『祈り』は他者へ向けて、しあわせを想う愛のココロ。
『願い』は自分へ向けて、何かを達成させる思い。
下手したらエゴが強くなる。
『祈り』は見返りを求めない、愛そのものです♡
一緒に祈ろう!
一人より二人がいいさ、二人より三人がいい~♬
っていう、昔の戦隊ヒーロー「サンバルカン」があったけど、一人で祈るよりも多くの人で祈ったほうが、エネルギーが大きくなります。
だから『祈り』が届きやすい! = 具現化しやすい!!
上にも書いたけど、『祈り方』に決まりはない。
ただ『愛の想い』を向けるだけ。
大切なあの人に、大切な犬猫どうぶつたちに、そして私たちの地球に。
毎月の新月・満月でみんなで『祈り』を合わせています。
あなたも大切な人や犬猫どうぶつたちに、愛の祈りを届けてみませんか?