夜は食べ過ぎない!血糖値の新常識

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夜、なぜかよく目が覚める人は要注意!もしかして夜間の低血糖の影響かもしれません。夜遅い時間のガッツリ飯は、血糖値に問題を引き起こすことが多いので、そのような食習慣のある人は要注意なのです。

残業をして遅い時間に自宅に戻り、おなかペコペコの状態で夜遅くに一気に沢山食べてしまう。あるあるですよね。
けれど、この習慣は、寝ている間に血糖値が異常に下がってしまうことがあるのです。このことが、夜間の不快な目覚め、心筋梗塞、認知症にまでつながる可能性があることがわかってきました。

NHK「ガッテン!」では、この低血糖を予防する方法として、「間食」のすすめを紹介していました。

いくつかのポイントに気をつければ、夜間の血糖値が安定して快眠になることもわかってきましたよ。

 

ドカ食いは低血糖のリスク大

ごはんを食べると血糖値が上がります。
食後は、すい臓からインスリンというホルモンが出て、血液中の糖を脂肪などに吸収させ、血糖値を適切な範囲まで下げる役割をします。
朝昼晩、規則正しく適量の食事をとっていれば、分泌されるインスリンの量もちょうどよく安定して、血糖値が下がりすぎることはあまりおきません。
しかし夜遅い時間になってから食事をとるとお腹がすきすぎていて、ついついたくさんの食事を取ってしまいがちです。しかも簡単にお腹を満たそうとすると麺類やごはん物などのタンパク質集中型になる傾向が。
すると血糖値が急上昇してしまい、それを下げようとインスリンが過剰に出てしまいます。
その結果、必要以上に血糖値が下がり、低血糖状態になってしまうと考えられています。

 

低血糖状態のチェック

インスリンが過剰に出ることで引き起こされる低血糖は、自覚症状がない場合がほとんどです。
ただ、以下の2点が当てはまる場合は、低血糖が起きている可能性があります。
ご自身でチェックしてみましょう。思い当たることはありませんか?

1. 夜寝ているとき、目が覚めることがよくある
トイレに行きたい訳でもないのに、目が覚めてしまうことが何度もある場合
2. 夜遅い時間にガッツリごはんを食べる習慣がある
お昼ごはん以降ほとんど何も口にせず、その分遅い時間に晩ごはんをたくさん食べてしまう習慣がある場合

 

低血糖予防におすすめの新習慣

健康診断で特に問題がなくても、低血糖になってしまう人は、一気にたくさんの炭水化物などをとってしまってインスリンが過剰に出たりする時です。

低血糖を防ぐには、晩ごはんの時間を遅い時間いせずに早めたり、炭水化物や脂質の量を控えめにしたりすることが大切です。
ただ、毎日実践するとなると、なかなか難しいものですよね。

そこでおすすめなのが「間食」。
晩ごはんが遅くなりそうな日に、おなかがすき始めたタイミングで、おにぎりなどの「軽い間食」をとりましょう。
晩ごはんの一部を先に食べてしまうイメージです。すると、血糖値の急上昇とその反動としてなる低血糖を防ぐことが期待できます。
ただし間食をしたときはその分、晩ごはんを控えめに。

あくまでも夜遅い時間にたくさん食べないことがポイントなのです。

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投稿者: 健康情報テレビくん

健康情報テレビくん

人気のTV番組より、ぜひチェックしておきたい健康情報ネタをタイムリーにお知らせ。健康情報はどんどん新しくアップデイトされますから、最新の話題を知っておきたいよね。