心臓病予防の強い味方!大豆パワー

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味噌、醤油、豆腐に納豆。
大豆は私たち日本人にとってスーパーフードと呼べる食材ですね。
体に良いことは知られていますが、最近ますます、その知られざるパワーが明らかになってきました。

筋力をアップさせ心疾患予防にも!?
私たち日本人にとって、ソウルフードともいえるとても身近な食材「大豆」。
近年、宇宙を舞台にした研究で、大豆タンパク質に筋肉の萎縮を抑制する働きがあることがわかってきました。
NHKガッテン!では、そんな大豆の魅力を改めて紹介しています。

番組では世界64の国と地域を飛び回って大豆の持つあたらなパワーを発見した、武庫川女子大学 国際健康開発研究所の家森幸男さんの研究にも注目しています。

なんと家森教授は、約17000人分のおしっこを集めそこから大豆の魅力を導き出したそうです。
そのビッグデータから、大豆の摂取量が多い地域ほど、心疾患が少ないことがわかってきました。
太古より日本人が食べてきた大豆。その小さな粒には単なるタンパク源だけではない、日本人の健康長寿を支える秘密が詰まっていたのです。

毎日の食事に
大豆タンパク質を8gプラスで
筋力アップ!

番組で試みた徳島の実験では、筋萎縮が進む寝たきりの人たちに「大豆タンパク質8g」を30日間摂取してもらうというものでした。
その結果、およそ7割の方に筋力の改善傾向がみられました。
これはすごいことですね。
食の大切さ、大豆の持つパワーを再認識です。

摂取タンパク質のうち
25gを大豆タンパク質に変えると
心臓病予防!

さらなる家森教授の研究では、心臓病による死亡率と大豆の摂取に相関関係があることがわかりました。
このことを根拠のひとつに、米国FDAの「健康強調表示」では、大豆タンパク質25gの摂取が心疾患予防につながる、と明示されています。

▼下記の図は、製品に含まれる大豆タンパク質の目安とするために、番組で紹介した料理一覧です。お惣菜系の料理として私たちになじみのあるものばかりです。
大豆の中に含まれるたんぱく質の含有量を目安にして毎日の献立に役立ててくださいね。


※NHKガッテン!HPより出典

 

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投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。