定番野菜の健康効果

私たちの食卓に欠かせない、1年中手に入れられる食卓の定番野菜。
定番=あたりまえのもの、と思いがちですが、思いのほかたくさんの健康効果があるんです。

せっかくならばその健康効果を知って、毎日の食卓に活かしたいですよね。
定番こそ賢く使いこなしたい!

TBSの人気情報番組「この差って何ですか」では、家庭の定番野菜にスポットを当て様々な効能を紹介していました。


★「骨粗しょう症の予防」に効果的な「小松菜」

「骨粗しょう症予防」に必要な「カルシウム量」は、「ホウレン草」の約2倍以上。
さらに「骨粗しょう症の予防」に効果的な食べ方は、「ちりめんじゃこ」と一緒に食べる方法。食べ方によって「骨粗しょう症予防効果」がより高まる。

「小松菜+ちりめんじゃこ」がお勧め。
「ちりめんじゃこ」には、「ビタミンD」という成分が入っており、「カルシウム」の吸収率をあげてくれる。
腸のなかに、「カルシウム」を吸収する入り口があるが、普段は小さくてあまり吸収されにくいが、「ビタミンD」がその入り口を広げてくれるため、より「カルシウム」が体内に吸収されていく。

大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方

「ご飯のお供」、酢飯と混ぜて「ちらし寿司」としても良いが、「焼きおにぎり」がオススメ。
料理のポイントは、にぎる前のご飯に「片栗粉」を入れること。
ごま油を使っているので、バラバラになってしまうのを防ぐそう。


★「動脈硬化の予防」に効果的な定番野菜は「大根」

大根には、「動脈硬化の予防」に必要な「イソチオシアネート」が圧倒的に多く含まれている。
「イソチオシアネート」は、血管の壁が硬くなり狭くなるのを防いでくれるので、「動脈硬化」を予防できる。

さらに「動脈硬化の予防」に効果的な食べ方は、「お酢」と一緒に食べること。
食べ方によって「動脈硬化の予防効果」がより高まる。

その食べ合せは、「大根+お酢」。
「お酢」には、血中のコレステロールを分解してくれる効果がある。
つまり、「大根」の「血管が硬くなるのを防ぐ効果」と「お酢」の「コレステロールを分解してくれる効果」により、「動脈硬化」の予防効果がアップするといえる。

大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方

「厚揚げ」、「しゃぶしゃぶ」にかけても良いが、「うどん」がオススメ。
今回はサラダ風ということで、レタス、トマト、タマネギ、そして豚肉をさっと茹でたモノが入っている。


★「老化防止」に効果的な定番野菜は「ブロッコリー」

「ブロッコリー」だけ、「老化防止」に必要な「スルフォラファン」がある。
「スルフォラファン」は、体内の活性酸素を取り除くので、「老化防止」を防ぐことができる。
さらに「肝機能障害の抑制」、「花粉症の抑制」、「肥満の抑制」にも効果的。
ただし「茹でる」のはダメで、「低温で蒸す」のがオススメ。
「スルフォラファン」の元の成分は、咀嚼などをすることで細胞を破壊され、2つの成分が合体することで、「スルフォラファン」が生まれる。
この元の成分には弱点が2つある。ひとつが「水に溶けやすい」。
茹でることでお湯の中に流れでてしまう。
そして「高熱で壊れる」。高温で蒸すことにより、成分が失われてしまう。

さらに「老化防止」に効果的な食べ方は、「アーモンド」と一緒に食べること。
食べ方によって「老化防止の効果」がより高まる。

その食べ合せは、「ブロッコリー+アーモンド」。
「アーモンド」には、活性酸素を除去する「ビタミンE」が多く含まれている。
つまり、「ブロッコリー」と「アーモンド」がもつ「体内の活性酸素を取り除く効果」のダブル働きにより、より「老化防止」を防ぐことができるといえる。

大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方

ソーセージやチーズと一緒に「ホットドッグ」にして食べても良いが、「カルボナーラ」がオススメ。

 

 

投稿者: Foodwriter

Foodwriter
雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。

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