旬の白菜、この基準で選んで。

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「断面が平らな白菜」と「断面が盛り上がっている白菜」の差
専門家:篠原大助(白菜農家)さんにお話を聞きました。

TBSの人気番組「この差って何ですか?」よりレポします。

最近の家族事情だと、白菜を1個買ってもなかなか消費が難しい!
スーパーでは、むしろカットされた白菜が主流になっていますね。
カット野菜であるならなおさら、新鮮でおいしいものを見分けたいものです。

オススメは、「断面が平らな白菜」なのだそう!
よく見てみると「断面が平らな白菜」と「断面が盛り上がっている白菜」の2種類があります。実は、より新鮮で美味しいのは、「断面が平らな白菜」!

なぜ「断面が平らな白菜」がより新鮮で美味しいのでしょうか?
番組では、「白菜」の生産量、全国第2位、長野県小海町で聞いてみました。
切り立ての「白菜」は、断面平らで、日にちが経つと段々盛り上がってくるのです。
実際に、収穫したばかりの「白菜」を半分にカットし、時間が経つと、どのように変化するのかを検証したところ、切ったばかりの断面は平らですが、徐々に「外側の葉」がしおれて、「真ん中の葉」が盛り上がってきたのです。

これは、蓄えた栄養を使って、切った後も白菜は段々成長を続けているため。
「真んの葉」を成長させるために、「外側の葉」の「水分」や「エネルギー」が使われるため、どんどん新鮮さが失われ、美味しくなくなってしまうのだそう!
そのため、「白菜」を買う時は、真ん中が盛り上がっていない新鮮なものを買った方が良いというお話でした!
参考になります!

「緑色のブロッコリー」と「紫がかったブロッコリー」の差
専門家:萩原利彦(ブリッコリー農家)さんにお話を聞きました。

この差は…、より新鮮で美味しいのは、「紫がかったブロッコリー」なのだそう。
「ブロッコリー」の「房」と「茎」より栄養が多いのは、実は「茎の部分」!

えーっ。今まで捨てていた人は、見なおしましょう!

オススメは、「紫がかったブロッコリー」!?
スーパーなどで売られている「ブロッコリー」をよく見てみると、「緑色のブロッコリー」と「紫がかったブロッコリー」の2種類があります。え?と思い実際によく見てみたら、確かに色の差がありました。実は、より甘くて美味しいのは「紫がかったブロッコリー」!

なぜ「紫がかったブロッコリー」がより新鮮で美味しいでしょうか?
「ブロッコリー」の生産量、全国第1位の北海道江別市で聞いてみました。
「紫がかったブロッコリー」は、腐っていると言われる方もいるそうですが、本当は「紫がかったブロッコリー」の方が甘味があって美味しいのです。
これは、寒さと強い紫外線を浴びると、「ブロッコリー」が身を守るのに紫色になることがあり、自分の身を守るのに甘くなるのです。

実は、「ブロッコリー」は寒さや強い紫外線に晒されると、身を守るために糖を蓄えようとし、紫色の成分「アントシアニン」が活性化するのです。
つまり、紫がかっているのは、糖分が多く、甘くて美味しい証拠だったのです!

「ブロッコリー」の名産地オススメの絶品レシピ!
さらに、ブロッコリーの「房」と「茎」より栄養が多いのは、実は「茎の部分」!
「ブロッコリー」農家、萩原家のオススメ、茎の料理が「ブロッコリーの茎の天ぷら」。
ホクホクで大根のような食感の美味しいものにかわるそうです!

これはぜひ、試してみたいですね!

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投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。