疲労回復に効果的! エノキタケ

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キノコは、全般的に身体によい食べ物であることは周知の事実ですよね。
でもこのキノコには様々な種類があって、種類によって健康効果が少しずつ違うのです。
それならば、目的に合わせて賢くチョイスして活用したいですよね。
TBSの生活の知恵番組「この差って何ですか?」では、第一工業大学 自然環境工学科 教授の吉本博明先生にご指南いただき、キノコの健康効果について解説をしていました。

「疲労回復」に効果的!「エノキタケ」
寒い冬は、体温調節に多くのエネルギーを使うので、身体が疲れやすい季節です。
そんな疲れを回復させるため、「糖分」を摂る方も多のですが、「糖分」だけではエネルギーになりにくかったりします。
「糖分」を「エネルギーに変える」ためには、「ビタミンB1」が必要。
「ビタミンB1」は、糖分のエネルギー変換を助ける役割があるので、疲れた身体を回復してくれる頼もしいパートナーです。
今回、番組が調べた「キノコ」のなかで、最も多く効果的なのは「エノキタケ」。
ご飯や炭水化物などの「糖質」と一緒に、「エノキタケ」を食べると「疲労回復」に効果的だそうです。
すぐにでも取り入れたいですね。

また、保存方法によって「キノコ」の栄養成分の量が変わることも知っておきましょう。おすすめなのが、「冷凍保存」。キノコの細胞は、細胞壁が硬く、栄養成分が閉じ込められています。
冷凍することにより、中の水分が膨張し、細胞壁が壊れ、栄養成分が出てくるのです。

 


エノキタケ+ニンニクで 疲労回復効果アップ!

エノキタケは、ニンニクと一緒に食すと「疲労回復効果」がより高まります。おすすめなのが、「エノキタケ+ニンニク」。
ニンニクには、「ビタミンB6」という成分が入っています。ビタミンB6は、「ビタミンB1」の働きを助ける役割があり、吸収した糖から多くのエネルギーを作りだします。

 

「エノキタケとニンニクの特製ダレ」
「エノキタケ」は、どんな料理に入っても美味しいですし、ニンニクとの相性もばっちり。合わせて炒め煮にするとかんたんで美味しいです。

番組では、このエノキタケを用い、色々な料理にかけられる「特性ダレ」を紹介していました。

食材
エノキタケ(1株・200g)
すりおろしニンニク(5g)
長ネギ(50g)
砂糖(小さじ1)
ごま油(大さじ1)
醤油(大さじ3)

「エノキタケ」を細かく切る。
「エノキタケ」を「耐熱ボウル」に入れたら、電子レンジで加熱。600ワットで2分。
すると水分が出ているが、この水分にも「旨味」と「栄養成分」がたっぷり。これも残さず使う。
そこに、「砂糖(小さじ1)」、「醤油(大さじ3)」、「長ネギのみじん切り」、「すりおろしニンニク」を入れる。

ワンポイントアドバイス!
約1分間熱した「ごま油」を「ニンニク」と「ネギ」にかけていく。
これにより、「ニンニク」と「ネギ」の香りが引き立つ。
保存容器で冷蔵保存すれば、5日ほど食べられる。

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投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。