肩甲骨でストレス性疲労を撃退

春を迎え、ご入学やご進級、または就職などで新生活をスタートさせた方も多い季節となりました。またはそれ以外にも、様々な生活の変化がある時期です。新しい環境にも慣れだして少しホッとした時に、日々の疲れや身体のちょっとした違和感を覚えることはないでしょうか。

「ああ、疲れがたまっているわ……」
などと感じたら、要注意!

疲労や痛みをそのまま放置していると、ますます強い痛みに変化したり、可動域に制限が発生してますます疲れやすくなってしまうというリスクも隠れています。そんなネガティブな状況になる前に、簡単なエクササイズで改善してみるのはいかがでしょう。効果てきめんですが、場所も時間も、そしてほとんど労力も使わない、かんたんエクササイズを紹介させていただきます。

運動の場所はどこでも構いません。

まず足を腰幅程度に開き、しっかりと地面を踏みしめましょう。
猫背にならないように、おなかに力をいれてきれいな立ち姿をイメージします。
胸の前で写真のように腕を合わせ、肘関節が肩の高さになるようにセットします。

身体のかたい方は、ご自分の出来る範囲で出来る限り肘を合わせ、また高さを維持出来るように意識をしてください。
身体の前で腕をしっかり合わせることは、肩甲骨の動きの改善に大変役に立つ動作です。
伸ばされているという感覚を大切に、少しだけ頑張ってみてください。

次に腕を大きく開きます。
耳の位置よりやや後方になるように意識をしましょう。

この開閉の動きを10回繰り返します。
エクササイズの途中で、姿勢が崩れないように、頭の先から足の先まで、しっかりと一直線である状態をキープしましょう。

いままでのエクササイズに余裕があるようであれば、もう一つ動作を加えてみましょう。

腕を大きく天井に向けます。このとき、肘を伸ばし、出来るだけ大きく腕を上にあげます。
出来るようであれば肘を伸ばした時に、肩甲骨もしっかり引き上げます。
この動作を呼吸をしっかり行いながら10回繰り返してみましょう。

慣れてきたら、水の入ったペットボトルなどを持って重さを加えてみたり、回数を増やすなど、工夫をしてみてください。
写真は立ったまま行っていますが、座ったままでも構いません。

最初は腕の重さを感じられるかも知れませんが、動かしているうちにスムーズな動きに変化していくはずです。

無理のない範囲で、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 伊藤晃一

伊藤晃一
一般社団法人インターナショナルリカバリー協会代表                                 《経歴》 2001年 パーソナルトレーナーデビュー     Body Engineer認定パーソナルトレーナー資格取得 2008年 KAATSU JAPAN株式会社認定加圧トレーニング取得 2009年 ニューヨークにてパーソナルトレーナーとして活動 2011年 BESJ認定マスターストレッチ、マットピラティス取得 2012年 株式会社ワン設立 スタジオCarpeDiem(三軒茶屋)オープン     O脚矯正資格取得 2014年 スタジオONE(千葉)オープン、     杏林予防医学研究所アカデミー中級講座修了 2015年 ウミヨガインストラクター養成講座修了     日本ファスティングコンシェルジュ協会認定シニアファスティング       コンシェルジュ(SFC)取得 2016年 ミスター・ベストボディ・スーパーモデル2016選出     東京山王ロータリークラブにて講演 2017年 『がん治療』新時代!もう一つの選択肢 『運動』 をあなたへ!     福岡、三重、長野、愛知、茨城にて講演。 2018年 ベスト・ボディジャパン京都大会ファイナリスト     MDRTソニー会「プロとしての身体づくり」宮崎にて講演     平塚湘南ロータリークラブにて講演 ------ アメブロ https://ameblo.jp/ito-koichi/

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