ゴーヤのパワーで、新型コロナに負けるな!

沖縄の家庭料理に管理栄養士も絶賛!
今が旬!「ゴーヤ」の栄養効果を
最大限に引き出す料理

ゴーヤ真っ盛りになりました。八百屋さんに並ぶ青々としたゴーヤ!
「どれにしようかな?」なんて選ぶ時、どこを見て選んでいますか?

ゴーヤは「苦い派」と「苦くない派」に好みがわかれるようですが、
この見分け方のポイントは2つ!

1.色が濃いと苦く、薄いのは苦くない
2.イボイボが小さく密集していると苦い

これは成長の度合いで、色が濃くイボイボが密集しているゴーヤは未熟な状態で、鳥などの外敵に食べられないよう苦いのだそうです。
完熟したゴーヤはマンゴーのような黄色になり、中の種は赤く、沖縄ではデザートで食べるほど甘く美味しいのだそうです。
残念ながらこの状態は腐るのが早く全国的に流通しないため、なかなか目にする事は出来ませんが、ご自宅でゴーヤを栽培している方は是非お試しください。


●ゴーヤの栄養効果は「美肌」「免疫力アップ」
ゴーヤには「ビタミンC」や「βカロテン」が豊富に含まれていて、「美肌」「免疫力アップ」に効果が期待でき、夏の疲れやすい体に最適な野菜です。
中でも重要なのが「苦味」!
ゴーヤが苦ければ苦い程栄養効果が高いのです。

●ゴーヤの栄養と効能
《 モモルデシン 》

ゴーヤの苦みの正体は「モモルデシン」で、主に…

・胃腸の状態を整え、食が進むようになる
・傷ついた胃腸の粘膜を守る
・血糖値・血圧を下げる
・頭痛改善
・夏バテ改善

などと言った効果があります。

モモルデシンは20種類以上ものアミノ酸から成る、ゴーヤならではの栄養成分なのです。

《 ビタミンC 》
ゴーヤにはレモンの約3倍、トマトの約5倍ものビタミンCが含まれています。ビタミンCにはコラーゲンを生成する働きがあり、ケガの治りを早め、骨が丈夫になるなどの効果が期待できます。
さらにビタミンCは、ストレスを調整している「副腎」が分泌しているホルモンを構成する1要素でもあるので、日々ストレスで疲れてしまっているという方にもおすすめの食材なのです。

《 鉄分 》
ほうれん草の約2~2.5倍の豊富な鉄分が含まれていて、貧血予防に効果的。人間の体に必要なミネラルの1つであり、人体に酸素を運び込む「ヘモグロビン」を構成する欠かせない栄養素です。
ビタミンCと同時に摂取することで、より効果的に吸収することができるので、ビタミンCも豊富なゴーヤは鉄分摂取にうってつけなのです。

《 食物繊維 》
腸内環境をクリーンにすることや、気になるコレステロール値の改善に効果的な食物繊維。なんとセロリのおよそ30倍もの食物繊維が含まれています。便秘解消にも効果的ですから、お腹のハリや残便感を抱えている人にはおススメです。

《 カルシウム 》
牛乳のおよそ14倍のカルシウムを含んでいます。カルシウムは人体において最も大きなウエイトを占めるミネラルで、骨や血肉をつくる元となり、筋肉やストレスとの関係も深い、大切な栄養素です。

牛乳が飲めないという人も、ゴーヤでカルシウムが摂取できるのです。

 

 

投稿者: Foodwriter

Foodwriter
雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。

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