2)毒素の自己チェック

アーユルヴェーダマッサージにおける油(オイル)の役割

アーユルヴェーダでは、まずは今の体調をチェックすることから初めます。
チェックの数が多かったものがアンバランスを示します。チェック項目が多かったマイナス面をバランスする作用のオイルを使用するようにします。
そのことが体調をよりよい状態に持っていくことと考えられています。

またアーユルヴェーダではどのようにすばらしいものでも、オールマイティに誰にも良いものはそうはないと考えます。そのため、誰にでも、どのような時にもオイルマッサージを勧めるわけではありません。これがアーユルヴェーダの個別性を大切にする健康術の特徴です。

 

④ 自分の体の毒素度をチェックしてみる
まずは体の毒素をチェックしてみましょう。
ここ1、2か月の体調にしっかり寄り添いながら体に聴いてみます。
チェックの仕方は、質問が自分に当てはまる時は4、自分とは無関係の場合は0、そのような時もある時の頻度で1~3にチェックを入れてください。

 

身体の毒素チェック
≪ボディリ・アーマチェック≫アーマとは未消化物、毒素

4=よくある 3~1=ときにある 0=まったくない

 

⑤ 身体の毒素チェックの結果に従って解毒をライフスタイルに取り入れる
上記の問診で導き出された数字はいかがでしたか?
点数が多いほど残念ながらもっと真剣に日常の生活の仕方に注意を向けてよりバランスの良い健康状態を育むライフスタイルを送ることをおすすめします。

アーユルヴェーダではどのような疾患も初めは小さなアンバランスから引き起こされていくと考えます。そのため体のサインに耳を傾け、日ごろの食事や運動、休息の仕方、五感の使い方にまでアーユルヴェーダは健康で幸せな日々を送る提案をしています。

次回は、自分で行えるセルフ解毒についてお伝えします。

投稿者: 西川眞知子

西川眞知子
日本ナチュラルヒーリングセンター アーユルヴェーダ自然療法家 西川眞知子 神奈川県生まれ。上智大学外国語学部英語学科を経て、佛教大学卒業。第24代ミス横浜。米国ニューオリンズ世界万国博覧会コンパニオン。幼少期の病弱を自然療法で克服したのをきっかけに、大学時代にインド、アメリカなどを歴訪し、ヨーガや自然療法に出会う。それらの経験と研究を元に、「日本ならではのアーユルヴェーダ」を提唱。体質別健康美容法を提案し、独自な簡単生活習慣改善プログラムを構築。健康美容のコンサルティング、商品開発などに携わるかたわら、講演、セミナーなどをこなす毎日を送っている。講演やセミナーは独自の発想が好評を博している。 ● 株式会社ゼロサイトグループ代表取締役 ● 日本ナチュラルヒーリングセンター代表 ● 西川眞知子アーユルヴェーダ研究所代表 ● アーユルヴェーダ医療融合協会理事 ● 日本パステルシャインアート協会副代表 ● 日本アーユルヴェーダ学会評議委員 ● 内閣府NPO日本アーユルヴェーダ協会理事 ● たかの友梨エステティックアカデミー講師 ● 日本チベット研究会理事 ふるさとテレビ顧問 ------ アーユルヴェーダネーチャーケア学院 http://www.jnhc.co.jp/ 公式ブログ https://ameblo.jp/nishikawa-machiko/ ------ <主な著書> 「生命の科学アーユルヴェーダ」農文協、「アーユルヴェーダ入門」地球丸、その他、マイナビ、二見書房、メディカルトリビューン、ビジネス社、大和出版、PHP出版、日経BPより 著書30冊以上

シェアする