睡眠の質を高めて 新型コロナに負けるな!

ウィズコロナ時代のいま、いつまた感染爆発がおきてもおかしくない状況が続いています。また乾季の時期には猛威を振るとも恐れられていますね。

私たちが日常にできる事は、日々の習慣に手洗いやマスク、消毒などを行うほかに、個々人の免疫を高め感染防止に努めることです。
特に免疫を高めることは自分にしかできない大切な事。

免疫を高める要素は3つ。
バランスの取れた食事。適切な運動。質の良い睡眠!

なかでも、この夏によい睡眠がとれているかどうかは、秋以降の健康状態にも影響するので、毎晩、大切にしたいものです。
実際に、睡眠不足が続くと、風邪をひきやすくなるといわれています。

 アメリカで行われた研究では、「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」ことがわかりました。
えっ!?6時間では足りていなかったの?

また、寝つきが悪いとか夜中に何度も目が覚めてしまうなどで、睡眠時間全体の2〜8%が眠れなかっただけで、ぐっすり眠れた人に比べて約5倍も風邪をひきやすいというデータもあるそうです。
たったそれだけで?と思いがちですが、蒸し暑さで何度も目が覚めがちな夏の睡眠、しかもその「質」がいかに大切なのかが思われます。

 

実は、細菌やウィルスに対する抵抗力(すなわち免疫力)は、睡眠中に維持・強化されているのだそう。
そのため、睡眠時間が少なかったり、とぎれとぎれになってぐっすり眠れなかったりする状態が続くと、身体の抵抗力(免疫力)が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまうのです。
…ということは、新型コロナウィルスにも抵抗力がないということ。

風邪にかかると体がだるくぼーっとして眠くなりますよね。この状態も、免疫の働きに関係しているのだそう。
私たちの細胞の働きをみてみっましょう。

実際に、ウィルスに感染した細胞は、「サイトカイン」という物質を出します。
サイトカインは熱に弱いウィルスを殺そうと、体温を上げます。また、他の活動を止めてウィルスとの戦いに専念するため、身体を休ませようとして眠気を強くさせるのです。

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
交感神経は「昼の神経」とも呼ばれていて、主な働きは身体を活動できるようにします。副交感神経は「夜の神経」で、休息や睡眠をつかさどります。
睡眠が不足するとストレスを強く感じるようになって、交感神経が優位になります。
そうすると、ますます眠れなくなります。眠れないことをストレスに感じると、余計に目が覚めてしまう経験はないですか?

ストレス状態が長く続くと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
自律神経がうまく働かないと、免疫力が落ちてしまうことに。

自律神経を整えるのは、深くゆったりした呼吸を繰り返すことがおすすめです。
夜、眠る前に、横になった状態でもよいので実践してくださいね。

毎日、簡単なケアで質の良い睡眠、ストレスのない睡眠を手に入れましょう。

投稿者: 健康ウォッチャーSee

健康ウォッチャーSee
健康オタクのアラフォーSeeko です。自分や家族、歳いった両親、友人の健康まで気になるお節介。健康に関する雑学を書いていきたいと思います♫

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