コロナ無害化の可能性。お茶の恵み

お茶のカテキンは、インフルエンザにも効能があると言われていましたが、
新型コロナウィルスにも無害化の可能性がある!?

昨年11月28日のニュースで紹介されました。

 

産経新聞ニュースより。
奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。
実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。

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基礎研究段階とのことで、これが即効力を発揮するかといえば、お薬ではありません。
けれど、紅茶や緑茶など、お茶を日常から愛飲する私たち日本人。

お茶のポリフェノールはよい効果が沢山ありますので、少し気に留めて、毎食に取り入れても害はありません。

 

奈良県立医科大学のプレリリースはこちらから。

お茶による新型コロナウィルスの不活性化について

投稿者: Foodwriter

Foodwriter
雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。

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