食塩と食卓塩の差ってな~に!?

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同じようで違う「食材ネーミング」。
クイズ感覚でいろいろ調べてみましょう。

ガイドは、
8月7日放送
TBSこの差って何ですか?

では、早速いってみましょう!

その5)
「食塩」と「食卓塩」の差ってな~んだ!?

この差は、日本の海水がもとになったか どうかだそうです。
「食塩」は日本の海水がもとになった塩で、「食卓塩」は海外の海水がもとになった塩。

〇「食塩」と「食卓塩」はもとになる海水が違う!

「食塩」は日本の海水、「食卓塩」は海外の海水がもとになっています。
「食塩」の原材料を見てみると「日本」と記載されています。
一方で「食卓塩」の原材料を見てみると「メキシコ」など外国の名前が記載されています。


〇なぜ海外の塩から作ったものを「食卓塩」と名付けたのですか?

明治時代、日本には西洋からさまざまな文化が入ってきました。
そのひとつが、テーブルに塩を置いて料理に味付けをするという文化です。
しかし、当時の日本の技術では、サラサラとした塩をつくろうとすると、コストがかなりかかってしまいます。
海外の塩の産地は陽射しが強く空気も乾燥しているため、塩田と呼ばれる砂地に海水を撒いて天日干しするだけで塩ができるのですが、高温多湿の日本では陽射しが弱いうえに湿度も高く、雨もよく降るため、塩田で海水を天日干しするだけでは水分が抜けきれず、サラサラとした塩ができにくいのです。
そこで、日本では塩田でとれた塩に海水を混ぜ合わせて、それを釜で煮詰め、十分に水分を抜くことでサラサラとした塩をつくっていました。
しかし、この方法だと非常に手間とコストがかかるため、当時は安い塩を輸入してサラサラとした塩をつくることにしたのです。

そして、食卓で使う塩のため「食卓塩」と名付けられたとか。

そんな区分があったなんて、今までまったく気が付きませんでした。
微妙な名前の違いには、根拠の違いがちゃんとあるのですね。

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投稿者: 健康情報テレビくん

健康情報テレビくん

人気のTV番組より、ぜひチェックしておきたい健康情報ネタをタイムリーにお知らせ。健康情報はどんどん新しくアップデイトされますから、最新の話題を知っておきたいよね。