血糖値をさげる夢のスクワット!

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生活習慣病すべての要を握っているといってもよい 血糖値の数値。
血糖値をさげるには、毎日の食事制限と日常的な運動が必須!と頭では分かっていても、なかなか続けられないのが一番の悩みです。
実際に運動が続かないというのは、糖尿病の予防や治療の大きな課題になっているそうです。

血糖値がみるみる下がる!
謎のポーズで体質改善SP

NHKガッテン
2018年10月3日(水)午後7時30分

糖尿病の人やその予備軍の指導にもある運動のガイドライン。
血糖値対策に有効と言われているのが次の2つです。
・有酸素運動
・筋トレ

近年人気のウォーキングも、有酸素運動の一つです。けれど、健康のためというだけでなく、より血糖値を下げる目的で行おうとすると、有酸素運動であれば、30分の運動を週5日続けることが効果的なのだそう。
有酸素運動の効果としては、脂肪が減る、糖が減りやすくなる、ということですが、そのくらいの時間を継続していかないとなかなか効果にまでは、たどり着かないということなのですね。
筋肉トレーニング(筋トレ)の場合は、筋肉を増やす、糖が多く使われるようになる、ということですが、こちらも、45分間のトレーニングを週3日行わないと効果にまではつながりにくいそうです。
なるほど、この数字がすでに挫折感を誘いますね。

そこで、より短い時間で効果をあげられる運動法はないものか、と編みだされたのが「スロースクワッット」。番組では「ピントレ」と命名されていましたね。

1週間のうち2日、このピントレを行うと、筋肉の一部が「桃色筋肉」に変化するそうです。すると血糖値がグーンと下がり、さらに食事をしても血糖値が上がりにくい体に変わっていくのです。これは朗報ですね!
このピントレなら、20分のスクワットを週2回行えばよいそうなんです!

室内でカラダひとつでできますから、外の気温や天気を気にすることなく、自宅で気軽に行えそうです。実行する曜日を決めておくなどすれば、週2日なら乗り切れそうです。

糖尿病対策として、いま医学界でも大注目されているのが「スクワット」です。なんと下半身は全身の筋肉の7割を占めているそうです。ここを重点的に動かすことで、エネルギーを効率的に消費できるのです。
また器具を使わず自分の体重だけを負荷とする低強度のスクワットを繰り返し行うと、筋肉の「質」に変化が起こります。
人間の筋肉は、持久力に優れ脂肪を消費しやすい「赤筋」と、瞬発力に優れ糖を消費しやすい「白筋」で構成されていますが、低強度のスクワットを続けると、なんと白筋が「桃色筋肉」に変化! これは白筋の細胞の中に、ミトコンドリアという器官が増えたことを示しています。

ミトコンドリアは脂肪を燃やして、エネルギーを生む能力があります。つまり桃色筋肉は、もともとの糖だけでなく脂肪もダブルで消費できる、糖尿病対策にうってつけのスーパー筋肉なのです。ダイエットにもよさそうですよね。
なお、「桃色筋肉」は正式な名称ではなく、正式には「2a」や「FTa(Fast Twitch a)」と呼ばれているそうです。
でも「ももいろきんにく」って覚えやすくてよいですよね。

番組では、桃色筋肉をつける方法として、福島県の病院で30年の実績があるスロースクワットを紹介しました。桃色筋肉を増やすトレーニングなので、名付けて「ピントレ」なんだとか。
どなたにもできるスクワットですが、次の方はご注意ください。
※ 血圧の高い方、ひざの悪い方は、始める前に医師に相談してください。
足腰に不安がある方、運動が苦手な方は、最後に紹介するイスを使う方法から試してみてください。痛みが出た場合は、すぐに運動をやめてください。

スロースクワット「ピントレ」のやり方
さあ、それではやってみましょう!

1)足を肩幅よりも大きめに広く開きます


※写真は番組HPよりお借りしました

 

2)10秒かけて ゆっくり腰を下ろしていきます。

いち、に、さん、し…、と声に出してゆっくり数えましょう。このゆっくり数えながらゆっくりと腰を下ろしていくのがポイントです。

・ひざを痛めないために、膝がつま先と同じ方向を向くように。
また膝はつま先より前に出ないようにする。
・息を止めると血圧が上がってしまうため、必ず数を声に出して数えながら行う。


※写真は番組HPよりお借りしました

3)ひざを90度くらいに曲げたら いち、に、と 2秒間キープして、そしてすっと立ち上がります。

2、3をくりかえし10回行います。
10回終わったら、2~3分の休憩を入れて、また10回。
休憩を入れてまた10回の 計30回行います。

これを1日の運動として、週2~3回行います。
まずは週に2回から、3か月を目標に続けてみてください。


※写真は番組HPよりお借りしました

足腰に不安がある人や運動が苦手な人は、後ろに安定のいいイスを置き、前にテーブルやイスで支えを作って行うと転倒予防になります。
連続10回は難しかった人は、足を大きく開いて負荷を軽くすることで、10回を目指しましょう。

たった1日で太ももがプルプルしている様子が感じられますよ。
ご夫婦やご家族みんなで一緒にやると長続きしそうですね。

ちょっときついかな、というのが効いてる証拠。これで夢の血糖値対策ができればとってもラッキーです。健康診断や血液検査の結果も楽しみになりそうです。

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投稿者: 健康情報テレビくん

健康情報テレビくん

人気のTV番組より、ぜひチェックしておきたい健康情報ネタをタイムリーにお知らせ。健康情報はどんどん新しくアップデイトされますから、最新の話題を知っておきたいよね。