家庭内でうつる水虫対策

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水虫は、プールや温泉、銭湯など多くの人が利用する施設でうつってしまうイメージがありますよね。けれど、水虫菌は、案外感染力が弱いそうなのです。
ですから、足付マットなどを踏んだだけでただちに感染するものではないそうなのです。

以外に見落とされがちなのが、家庭の中での感染です。
家族の中にひとり、水虫の人がいると、そのひとの皮膚片が毎日家の中にばらまかれていることになり、それを知らず知らずのうちに踏み続けているうちに、やがて感染してしまうということが起こりやすいそうです。

また、水虫はかゆいもの、と思いがちですが、実は水虫のほとんどはかゆくないそうなのです。水虫でかゆみを感じる人は30人に1人くらいの割合なんだそう。

そのため、家族の中で水虫に自分が感染していても、そのこと自体に気が付いていない、ということがとても多いそうなのです。

お家でできる簡単な水虫予防対策をお教えしますね。

その1)共有物はまめに洗濯する
バスマットは家族全員が使用し湿っている状態が長いので、水虫菌がいる可能性が高いものです。ですが、水虫菌は 洗濯すれば簡単に落とすことができます!
水虫菌は洗剤に弱いものなので、洗濯から感染が広がる心配はなく、小まめな選択がポイントになります。

その2)掃除機をかけ、フローリングは水拭きを。
水虫菌は足などからはがれ落ちた小さな皮膚のかけらの中にいますので、こまめに掃除機をかけることで吸い取ることができます。絨毯など毛足の長いものは、明らかに水虫の人がいるご家庭は避けましょう。フローリングの床などは拭き掃除もとても有効です。

また、裸足ではなくて各個人用のスリッパを着用すると、感染リスクが低くなります。

その3)外から帰ったら足を洗う
水虫菌は、一日中、靴を履いているような状態でも、感染するのには24時間以上かかるといわれています。ですから、外から帰ったらすぐに、足を洗うことが有効です。
硬いものでゴシゴシこすると皮膚が傷ついてかえって感染しやすくなりますので、せっけんの泡などで足を包むようにやさしく洗いましょう。

夏の疲れて免疫も弱くなっている時は、皮膚の疾患も増えやすいといいます。
清潔を心がけて予防しましょうね。

 

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投稿者: 健康ランド

健康ランド

高齢者や生活習慣病のご家庭が増えています。病院に頼るだけでなく、家庭での健康管理がとても大切。そんな日常生活に役立つ健康情報やミニ知識をレポしていきます。