ほわっふわっな挽肉料理1)

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涼しくなってくると温かい食べものがのどを通りやすくなりますね。
夏の間は少し遠ざけていた、ほわほわした湯気が立つ丼物なども恋しくなります。

今回のNHKガッテンでは、そんな気持ちを反映してか、ほわほわ、ふわっふわの新しい食感のひき肉料理が披露されました。

安価でおいしいひき肉は、家庭料理の強い味方です。
何がほわふわ、なんでしょうね。早速見てみましょう。

NHKガッテン
知らなかった!ひき肉 絶品ニューワールド

2018年9月19日(水)
再放送:2018年9月22日(土)午前0時25分
ひき肉は家庭料理の強い味方!
ハンバーグ、ギョーザ、ミートソース、肉団子、ピーマン詰め、シイタケ詰め、シュウマイ、つくね、そぼろ、ミートローフ…などなど、ひき肉料理とまでいかなくても、ひき肉を使った料理は、1週間のうちに何度も食卓に並びますよね。
子供だけでなく、大人も大好きなひき肉料理。どうせなら、もっともっと美味しくしたい!
番組では、ひき肉に簡単なひと手間を加えることで、びっくりするくらいの「しっとり感」「溶け出すようなうまみ感」「ふんわりとした食感」を引き出すことを教えてくれました。
手軽で安価でおいしいひき肉料理が、さらに極旨になっちゃうのです。

◆ひき肉おいしさアップはこの3つで!

ひき肉料理の悩みといえば、調理している間にパサついてしまい硬くなってしまうこと。そうするとなぜか旨味も抜けてしまい、味もいまいち際立ちません。

けれど、ひき肉に「水」「塩」「砂糖」の3つを加えると、摩訶不思議ですが、ふわふわで柔らかでとってもジューシーな味わいに、いつものひき肉が変身するのです!

実はこれ、ひき肉が失いがちな水分が逃げないように、塩と砂糖がガードしてくれるからなのです。しかもこの方法は、牛・豚・鶏・合いびきなど、どんな種類のひき肉でも活用することができます。
この下ごしらえを加えるだけで、ひき肉を使った様々な料理がランクアップいたします!

早速おためしいただいて、絶品の美味しさをご家族で味わってくださいね。

 

お弁当もさらにおいしく!
ふわっとジューシーなそぼろごはん

  • 豚ひき肉  ・・・100g
  • 水  ・・・大2(30g)
  • 砂糖  ・・・小1(3g)
  • 醤油  ・・・小2(12g)
  1. 砂糖・醤油をすべて水に混ぜ、溶かしておきます。
  2. ボウルにひき肉をいれ、1を加えて、ひき肉の粒をつぶさない(練らない)ように全体を混ぜ、そのまま10分浸水させましょう。
  3. 2をフライパン全体に薄く広げ、強火で1分間加熱します。(広げたひき肉は混ぜずにそのままにする。)
  4. 1分経ったらヘラで全体に火が通るようにざっくりと混ぜながら30秒ほど炒め、ひき肉の色が変わったら火を消します。
  5. その後、余熱で30秒ほど炒め続け、器に取って出来上がり!

※長時間置いてしまうと、水分が抜け始めてしまうことがあります。目安の時間を守って調理してください。
※ひき肉には火が入っていることを必ず確認してください。

 

つなぎのいらない 極旨ハンバーグ

  • 牛ひき肉  ・・・100g
  • 水 ・・・大2(30g)
  • 砂糖  ・・・1g
  • 塩  ・・・1g
  1. 砂糖・塩をすべて水に混ぜ、溶かしておきます。
  2. ボウルにひき肉を入れて、1を加えひき肉の粒をつぶさない(練らない)ように全体を混ぜ、10分浸水させましょう。
  3. 浸水が終わったひき肉全体をサッと混ぜ、軽く叩くように成型します。厚さ1㎝になるようにしてフライパンにのせてください。
  4. 火をつけて強火で2分、ひっくり返して2分、火を消しフタをして5分余熱で放置して出来上がり!

ひき肉を浸水させておくことがポイントです。この程度の手間なら、まったく気にならず不便ではありませんよね。早速そぼろごはん、チャレンジしてみます。

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投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。