初夏のフェンネルで胃腸もすっきり

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ハーブは様々な種類がありますので一概にはいえませんが初夏はハーブ類が良い季節です。
今回は、フェンネルについてご紹介しましょう。

フェンネル、フヌイユ、フィノッキオ、ういきょうなど国によって呼び名は違いますが、どれも同じセリ科ウイキョウ属の植物の名前です。魚のカルパッチョやスープなどではおなじみなので、その香りをかげば「あっ!知ってる」というハーブです。

フェンネルは主に、3つの部分がわけられて、それぞれ食され活用されています。まず、玉ねぎのように白く膨らんでいる「鱗茎」という部分。次にふさっとした針のように細い葉の部分。ハーブとして用いられるよく知られたあの香りです。そして、秋になると採れる種の部分。フェンネルシードと呼ばれ強いスパイス香があり、香辛料として知られています。

フェンネルは古くからハーブとして用いられています。特にその香りは消臭や消化促進によいとされ用いられてきました。蒸し暑い日本の夏に、食が落ちてきたらこうしたハーブで香りを足すのもよい方法です。また胃腸の調子も整えてくれて、食べすぎにも効果があり。胃腸の不調が大きくなる夏場には積極的に活用したいハーブのひとつです。

玉ねぎやトマトのスライスのサラダにフェンネルをかけたり、あさりなど貝類のソテーに加えたり、魚のグリルやパスタにトッピングしたりするとアクセントにもなり、本格的なお皿に大変身。
食卓が華やかになりますよ。

 

 

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投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。