いい塩梅に梅を生かそう

Pocket
LINEで送る

あちこちで、梅酒や梅ジュースを仕込んでいる画像を見る機会が増えました。6月くらいに実った梅を漬け込むのはいまですね。

一日一個の梅干しで医者いらず、といわれるくらい梅(梅干し)がか体に良いことは周知の事実です。

 

梅の酸味は、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸によるもの。クエン酸は、エネルギー代謝をあげて疲労回復や老化を防止します。また、抗菌作用があるので、食べ物の腐敗を防ぎ、お腹の調子を整えるといわれています。暑い季節は梅の香りをかぐだけで、食欲増進効果も期待できますね。

梅干しにもいろいろな種類がありますが、酸味の苦手な人や胃腸の弱い人は、はちみつ漬けになったものを食するのがおすすめです。また、小粒の固めのタイプやカリカリ梅などは、お弁当のお供には欠かせません。
昔ながらの塩が効いた梅干しは常温(涼しいところ)でも保存ができますが、減塩タイプなどは冷蔵庫での保存が安心です。

梅の実は、梅干し、梅酒、梅ジュースのほか、梅ジャムにするのも人気の様です。梅で何かを作るなんてできそうもない、という人には「梅醤油」が超簡単でおすすめです。


梅醤油の作り方≫
梅6個程度
醤油1~2カップ

・ 梅はきれいに洗い、水気をふき取る。
・ 保存用の瓶に、梅を入れ醤油をいれる。

そのまま冷蔵庫で2週間くらい寝かせるだけで、薫りよくおいしい梅醤油ができあがります。超簡単ですよね!

冷や奴にかけたり、焼き魚にかけたり、オクラやつるむらさき、茄子など、夏野菜の煮びたしに用いるとワンランク上のお料理のできあがり。風味付けの醤油として、なんにでも使え、しかも夏の味覚にぴったりです。

これは試してみたいですね。

Pocket
LINEで送る

投稿者: Foodwriter

Foodwriter

雑誌、ネットなどで活躍するフードライターです。今まで培った知識の中から旬に食していただきたい食の豆知識、ちょっとした調味料の使い方、食べ合わせ、工夫次第で薬になる食べ物のことなどをお届けします。